お客様は神様だろ?
おはこんばんにちは、たろしんです!
突然ですが、
「お客様は神様」
って言葉を聞いたことはありますか?
今回はこの言葉について思うことがありますので、記事にさせていただきますね。
「お客様は神様」
この言葉を実際に声に出して使っている人はほとんど見かけませんが、
この言葉を態度に表している人が結構多い気がします。
気がしますというか、多いです。
ですが、この言葉の本当の意味は全然違います。
クレーマーや傲慢な客が意味をはき違えて使っているのです。
本当の意味はコチラに記載されていますので、是非読んでみてください。
そもそもなんでこんな話をしているのかと言うと、
私は今まで色んなバイトを経験してきました。
その中でも比較的客層が悪かったのはファミレスとガソリンスタンドでした。
商品の価格帯が低いこともあり、まあ頭悪そうな客が多かったですね。
こちらが話しかけても無視、そのくせ文句を言わせれば一級品の方々など、
「お客様は神様」の意味を自分勝手に解釈したような客がたくさんいました。
お金を払っているから偉い、立場が上、なんて思ってるやつ。
勘違いすんじゃねーよ。
確かにお客様が来てくれないと売り上げは上がりません。
が、客も同様に、店員さんがいないとおいしいご飯を食べることができません。
そんなこと言うなら別の店に行くわ、ってやつは本当に本質が分かっていない。
仮にお客さんを選べる店しかこの世に存在しなければ、
そんなやつは金持ちだろうがオシャレでかっこよかろうが、どの店にも入れないだろう。
小学生の時に道徳の授業で感謝の気持ちを持ちなさい、と
教わらなかっただろうか。
その感謝の気持ちを抱く相手と言うのは、親や友人のような
親密な関わりがある人だけではダメだと思う。
飲食店の店員さんやゴミ収集業者の方、交通整理をしてくれる方にも感謝の気持ちを持つべきだ。
なぜなら、ゴミ回収業者の方がいないとゴミは自分で始末しないといけない。
交通整理の方がいないと渋滞や事故が起きるかもしれない。
そういったことを考えずにしんどい、汚い、ダサいといった考えだけで職業を判断している人が多すぎる。
私からすればその判断がダサい。
私はまだ20そこらのクソガキですが、この意見に関しては間違っていない自信があります。
すみません、少し話が逸れてしまいました。
結局のところ、相手がいない場合、あなたはどうしなければいけないのか、
ということを考えていただきたいです。
そうすれば、自ずとどう行動しなければならないのかが
見えてくるはずです。
最後に一つだけお願いがあります。
お会計の時に
「ごちそうさまでした。」
と一言だけ店員さんに言ってあげてください。
めんどくさいと思っても、形だけでもやってあげてください。
相手が何を考えているかなんて、本人以外には分からないのだから。
だからこそ、感謝の一言を伝えるだけでも
店員さんは喜ぶんです。
嬉しかったら、そのお客さんにはいいサービスをしようってなるんです。
そうすると、お客さんも店員さんも心地よい、win-winな関係になります。
店員さんとお客さんの立場に上下関係なんてないんです。
お互いがお互いを尊重することが大事なのではないでしょうか。
初めはもっと汚い文章になることを想定していましたが、
めっちゃキレイごとを並べた内容になってしまいした...。
ですが、これが私の本心です。
これからもこんな感じで、日々思ったことを更新していきますので、
よろしくお願いします!